
1億年後の地球は南北アメリカ大陸とアジアの大陸が合体し、超大陸「アメジア」が形成されている——。米エール大学の研究チームがそんな予測をまとめ、科学誌ネイチャーに発した。それによると、今から5000万〜2億年のうちに地球上の大陸は北極点を中心に集結して衝突し、北極海は閉ざされる。南極大陸は取り残されて孤立する一方、オーストラリア大陸はアジアに近付いてインドと日本の間に位置しているという。生物については、哺乳類が2000万年かけて進化してきたことを考えると、個々の種はあと200万年しか存続できず、アメジア大陸に恐らく人類は存在していないだろうとした。エール大の地質学者、ロス・ミッチェル氏は「この説が正しいかどうかを1億年後に実証できる者は誰もいないだろう。だがこの大きな地殻変動に人類がどう適応するのかは興味深い」と話している。
http://dailynews.yahoo.co.jp/m/science/geoscience/?1328771704